塩尻市議会 2022-12-21 12月21日-06号
また、現在、令和5年度の予算編成作業を進めているところでありますが、本市の目指す都市像「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」の実現に向けて、第五次塩尻市総合計画の総仕上げの重要な年となることから、計画に掲げました目標の達成のほか、私が新しい塩尻の設計図として位置づけ、実現を約束いたしました主な施策を予算に反映させ、将来にわたって持続可能な行政経営を目指して、限られた経営資源を効果的に配分し、事業に取
また、現在、令和5年度の予算編成作業を進めているところでありますが、本市の目指す都市像「確かな暮らし 未来につなぐ田園都市」の実現に向けて、第五次塩尻市総合計画の総仕上げの重要な年となることから、計画に掲げました目標の達成のほか、私が新しい塩尻の設計図として位置づけ、実現を約束いたしました主な施策を予算に反映させ、将来にわたって持続可能な行政経営を目指して、限られた経営資源を効果的に配分し、事業に取
次に、議案第100号「公の施設の指定管理者の指定について(飯田市上村山村文化資源保存伝習施設)」では、指定期間を5年間とする施設が多い中で、前回同様3年間であるが、期間を延ばす検討はされたかとの質疑があり、コロナ禍の影響もあるが、施設利用者が年々減少してきている。
策定に当たっては、コンサルタント事業者にも入っていただきながら、地域資源の調査やその活用の可能性などを整理するほか、明科地域のカヌー振興に関心を寄せるシドニーオリンピック、カヌースラローム日本代表の安藤太郎さんにも助言をいただくとともに、地域の皆様の意見を聞くワークショップも開催しながら進めていきたいというふうに考えております。
インバウンドの戻ってきた際には、観光資源としても民話の活用は期待できると考えます。広くインバウンドへも紹介できるように、外国語訳を積極的に推進するなど、スポットを当ててはどうでしょうか。商工観光スポーツ部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。 ◎商工観光スポーツ部長(野口武史) お答えをいたします。
地域ケア会議は、今後の少子高齢化の進行に伴い、地域の担い手が不足する社会を見据え、一人一人が役割意識を持ちながら地域で支え合うことの必要性を共有するとともに、地域の課題を把握し、課題解決に向けた取組の検討や必要な地域資源の開発、支え合いの地域づくりを目的とした会議であります。
出前講座や研修会を開催し、多様な担い手を育てますとありますが、多様とは何か、また、地域の社会資源を把握し、関係組織、機関と連携して体系整備を図りますとありますが、社会資源とは何か、また、担い手が活動できる実践へのつなぎを支援するとありますが、つなぎとは何か、具体的にどのようなことなのか、福祉部長に伺います。 ○議長(平林明) 鳥羽福祉部長。
また、塩尻ならではの観光資源も良いものがたくさんあると思います。観光面でのアピールの取組の状況について教えていただけますでしょうか。 ◎産業振興事業部長[産業政策・先端産業振興・観光担当](古畑久哉君) 市内観光資源のPR状況でございますが、先ほども少し触れましたけれども、首都圏もしくは中京圏に本市の観光PRのブースがありますので、そちらのほうで行なっております。
また、このカーボンニュートラルを目指すために、産業部門、運輸部門、家庭部門、また再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの促進、森林資源の循環利用など、様々な分野における取組を進めることにより、産業構造や経済社会の変革をもたらし、地域経済を含め大きな経済成長につながるとの発想の下、人材、情報、資金面から政策を総動員して支援を行う姿勢を示しております。
確かに道路網が整備され、いわゆる素通りせずに行く、観光地としてはやはりそういう魅力あるいわゆる観光資源をどう生かしていくかというところにあるわけであります。今回も、例えば霊松寺のライトアップ一つ取ってもそうですが、霊松寺だけではなくて、そこに付加価値をどうつけていくか。そういうことによって、いわゆる観光客が寄りつく。
その結果、安心・快適・健康を基盤とする「確かな暮らし」の営みが脈々と今に続いていることを痛感し、これまで築き育まれてきた「確かな暮らし」の価値と、本市が持つ豊富な地域資源、田園都市としての強みに磨きをかけて活用し、将来にわたり選ばれる地域であり続けることを前提とした第五次総合計画を完遂することで、元気で自立した塩尻市を未来にしっかりつなげていくことが、自らが優先して果たすべき重要な使命であると強く認識
私は、地下水は目には見えないが、地形の摂理と降水量によって限りのある資源だと考えております。 この頃世界では、人類の経済活動の結果、自然破壊が進み、大洪水と思えば大渇水、異常な事態が起きております。
計画策定には法定協議会の設置が必須で、交通事業者、利用者代表、また各方面の関係団体などによる地域公共交通活性化協議会の設置を今後予定しておりますが、まずは現行の課題を洗い出し、多様な輸送資源の活用や観光まちづくりなどとの連携を検討する必要があるため、現在、庁内プロジェクトを立ち上げ協議を重ねているところであります。
若干補足をしますけれども、小・中学校へのペレットストーブの導入につきましては、地域内で発生する木質の未利用資源からつくられたペレット、これを化石燃料である灯油の代替燃料として利用することで、二酸化炭素の森林吸収量を維持するということと、二酸化炭素の発生量を減らしていく、さらにはそのような取組も教材として小・中学校での環境学習を進めていくといった、環境政策の一環として平成16年から職員室へ、また平成20
特に、地域においては限られた医療資源の中において医療費全体の増加や医療現場の負担が増加し、ひいては医療体制全体への影響が懸念されます。
2.森林資源の活用について (1) 木材の利用促進をどう図るか。 3.地下水資源保全対策について (1) 課題は何か。134 ~ 145 △開議 午前10時00分 ○議長(二條孝夫君) おはようございます。ただいまから12月定例会の本日の会議を開きます。 本日の出席議員数は13名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
なお、入湯税の観点から、宿泊者、日帰り客、学生の合宿など関連する数値は、新型コロナウイルス感染症の影響により下落傾向の状況にございますが、高温で泉質もよい当町の温泉は観光にとっても大切かつ重要な資源でありますので、下諏訪温泉の魅力の発信とともに、温泉を活用した観光施策の推進について継続して取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○副議長 中山議員。
来年度の予算編成の基本方針の中でも、地域経済循環の視点、食料安全保障、エネルギー安全保障の観点から、食料、資源、エネルギーの地元調達、農林業の振興、エシカル消費の推進などに取り組んでいくことをお示ししたわけですけれども、これは私が公約の中で掲げたグリーンリカバリーという考え方そのものでもあるというふうに思っています。
ただいまの質問事項①にも関係がありますが、シティプロモーションは地域イメージの向上、交流人口の増加、定住人口の増加、また、地域を持続的に発展させるために地域の魅力を創出し、地域内外に効果的に訴えることにより人材、物財、資材、情報などの資源を地域内部で活用可能としていくこと、つまり、地域の人たちと一緒にその地域の魅力を発見して、それを効果的に発信することで市民を獲得することと考えられています。
3点目として、地域内経済循環の推進についてですが、基本方針の中でも、食料、資源、エネルギーの地元調達の必要性が記されております。会派でも、域外から得た外貨を域内にとどめる地域内経済循環は重要視している一つです。その手法の一つとして、地域内通貨が考えられるわけですが、その導入の検討状況はどうかを伺います。
もうひとつの課題は、本市には魅力ある多くの資源が存在していても、それを十分に生かし切れていない、市民も十分に知らないことなど、小諸市や市民の意識的な課題が存在していることだと考えております。加えて、新型コロナウイルス感染症による人々の意識の変革やデジタル社会の進展など、社会構造の急激な変化に柔軟に対応していかなければなりません。